窓の工場に潜入してみました編〜新コーナー!コマリスくんが窓の工場をリポート!?〜
今回は新コーナー『コマリス窓の工場に潜入してみました』です。
このコーナーでは、コマリスが実際に窓の工場へ潜入したり、リポートしたことを報告します。
よろしくお願いします。
ここが工場です。すごい綺麗でした。
いいですね
通路とかしっかり確保したりとか、対応しやすいように製品とかを整理して、綺麗に使われているんだなっていうのがパッとみてわかるのはいいですよね。
そうですね。すごいなぁと思いました。
いいですよね。
次は建物の外観ですね。
そうなんですよね。KITAMADOカラーになったみたいです。
何色から、というかKITAMADOカラーっていうのは何色なんですか?笑
青色にしたみたいです。
じゃあ外から見ると「あ、これがKITAMADOの建物か」とわかったかな。
僕は、気づいてなくて…
え、そうなの(笑)
言われて…(気づきました)
なるほど。
この機械はどんな機械ですか?
これは(材料の)寸法を指定して切断してくれる機械です。
オーダー品の材料を実際にここで1つ1つ切っていると。だいたいどれくらい部品の数があるのかイメージついてますか?
いっぱいです。
そうだね(笑)
枠と障子合わせると部品の個数だと20〜30種類になると思うんですよ。
そういう中で、1つ1つ寸法を気にしながら切ることは結構集中力がいるんじゃないかなと思います。こういうところに物を頼みたいなというふうな気持ちになることが、そういうところに繋がったらいいんじゃないかなと思いますけどね。
これは窓を組み立ててる様子です。
ガラスに障子の材料をハンマーなどではめていって、最後にかっこいい機械でビスを打ちます。
固定のビスね。
そうです。それが結構楽しいです。
女性の作業員さんにインタビューをしました。どういうことに気をつけて作業してるかを聞いてきて、
「もし自分の家に傷がついているものや汚れてるものが取り付けられたら嫌だから、お客さん目線で製作するようにしている」
みたいです。
そういうのを気にしてくれてるってことね。
そうです。
女性でもできると。
そうですね。女性でも作業がしやすいように台の高さなどを調節したりできるみたいです。
あと、タッチパネルを採用してて管理がしやすいです。
チェック項目があってチェックがしやすくなっているんですよね。
お客様にちゃんといい商品が届いているかどうかのチェックがしやすくなっていると。
そうです。
いいよね。安心できるでしょ。
はい。安心できます。
他に聞いてきたこととかあれば
作業員さんにこだわりを聞いたら、KITAMADO方針に基づいて以下のことに気をつけているようです。
・メーカーの品質基準に沿って製作すること
・受注された通りの製品をルール通りに効率よく製造して、求められた納期に間に合わせること
・工程打ち合わせを密にして、できる限り出荷予定中に製造できるようにすること
・生産計画を立てて人員配置や作業工程の優先順位を決めて無駄をなくすこと
を意識しているみたいです。
なるほど。コマさんはそれらを聞いてどういうふうに感じましたか?
すごい色々考えてるんだなと思いました。
まあね、そうだよね。これはゴールとしてはお客さんにいい商品を安心して届けられるところをみんな目標にして、そこに進むために色々やっていることだと思うね。
他にはないですか。これはレポートしておきたいとか。
以上ですね。
とくに大丈夫?もう出し切った?
はい。
これだけしっかり管理しているので、安心してご相談いただければなと思います。
ありがとうございました!