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ブログ記事2023.08.23

熱中症対策

本日8月23日 札幌最高気温 36.3℃!!!

お盆も過ぎたというのに、気温が下がるところか上がる一方ですね😓

上がるのは気温だけではなく、電気代・ガソリン代も値上げ値上げ・・・

いつまで値上げが続くのやら😱

 

電気代を抑えるために、エアコンを使用せずに湿度を下げる方法をご紹介します。

 

凍ったペットボトルで除湿!

冷たい飲み物が入ったペットボトルをテーブルの上に置いていたところ、表面に水滴(結露)がついてテーブルが濡れてしまった・・・。ということは皆さま誰しも経験したことがあると思います。

この現象は、空気中の水分が冷たい液体に冷やされて、水滴に戻ることで起こります。

簡単に言うと、空気中の水分が取り除かれる。という事です。

空になったペットボトルにお水を入れて凍らせておきます。

そのペットボトルをタオルや容器にいれて室内に放置しておけば、湿度を下げることが出来ます。(感じ方は人それぞれだとおもいます💦)

 

炭を置く

炭はバーベキューなどでよく使いますが

実は、消臭・湿気取り効果もあります。

押し入れやクローゼットに、ひっそりと忍ばせている方も多いと思います

 

 

新聞紙を使う

新聞をとっているご家庭であれば、湿気取りとして活用できます。

部屋干ししている洗濯物の下に、新聞紙を丸めたものを置いておくだけで

湿気や部屋干しの嫌なにおいをとってくれる効果があります。

 

湿度を下げるのにNGなこと

まず1つめは、「雨の日に窓を開ける」ことです・

雨の日は湿度がかなり上昇します。外の湿度がお部屋の中に入ってくるので

せっかく除湿をしていても意味がなくなってしまいます。

2つめは、「夜にお風呂の扉を開ける」

夜お風呂を入った後、お風呂場の湿気を逃がすために必要な事とも感じられますが

お風呂場のドアを全開にしてしまうと、お風呂場の湿気がお部屋に流れ込みます。

できれば、閉めていただいた方が湿気は流れ込みませんが

開けるのであれば、数センチ扉を開け換気扇を回すことをおすすめします。

 

今晩も、熱帯夜になりそうです。

熱中症にはお気を付けください✨

 

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