北の窓、相談室。KITAMADO powered by 株式会社プラスト
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動画2023.03.31

気になる!窓の補助金申請編〜窓の補助金は優遇されている!?どれを選べばいいの?〜

早速お便りいきましょう。
札幌市にお住まいのペンネーム「損したくないさん」40代女性の方からですね。

「初めまして。昨年、中古の一軒家を購入しました。内窓を取り付けたいと考えています。補助金がもらえるという話を聞いたことがあるのですが、私はもらえるのでしょうか?調べてもよくわからなかったので教えてください。」とのことでした。
窓辺さんどうでしょう?

コマさんは、そういった補助金などは調べたことありますか?

…ないですね。

一度もないですか。

…一度もないです。(焦)

それでは今度、調べてみてくださいね。(笑)

はい。。

補助金は、お客様がお住まいの地区や都市、使われる工事の種類などによって、受けられる補助金の種類は変わります。
時期によっても変わるので、実際「今」どのような補助金があるのかを調べてみないと、使えるかどうか判断するのはなかなか難しいですね。
お答えできない部分ではあります。

実例で言うと、国土交通省から補助金として出されているもので、『こどもみらい住宅支援事業』と言うのがあります。その中のリフォーム工事という分野で、開口部の断熱改修という言葉が出てきて、それに補助が受けられるものがあります。

そういった補助金があるんですね!

はい、そうなんです。

質問なんですけど…
その補助金の申請って、『工事が終わってから』でもできるんですか?

いい質問ですね。
工事が終わっている場合は、残念ながら『できない』ですね。

そうなんですね・・!(焦)

申請は、国・地方自治体がやっているというのは関係なく、工事をやる前に申請することが大体多いです。ですので、工事を考えた段階でご相談される窓口に「補助金を使える工事になりますか?」と聞いていただいたほうがいいかもしれないですね。

補助金の仕組みそのものを完全にマスターするのは、個人だとなかなか難しい部分があります。お問い合わせいただく会社はプロであることが多いので、セッションしながら決めていただくのが良いと思います。

キタマドで言うと、お客様にマッチした補助金と商品も含めて、その辺をうまくご提案できるんじゃないかなと思ってます!

とりあえずプロに相談したほうがいいということですよね?

そうですね。なかなかお客様個人だけで全部申請も何もかもするというのは難しいと思うので、ぜひ相談していただいてよりお得に工事できたらいんじゃないかなと思います。

いいですね!

例えば簡単なものだと、「住宅エコリフォーム事業」という補助があります。
窓を変えたりガラスの交換をしたり、断熱の性能をあげた場合に商品券と交換するという形での補助事業がありました。それは2~3年ぐらい定期的に続いて、予算がある中でやっていましたね。

なるほど。窓だけを残して、他の場所を先に工事してもいいんですか?

開口部の改修というのは、そういう補助事業では、結構優遇されていることが多いんです。窓を変えることは補助金を受ける上で必須、ということが多いんですよ。

そうなんですね!

はい!なので先に工事する場合、例えば手すりをつける工事に、その窓の補助金を受けることができる場合もあります。
一旦まずお見積もりをさせていただき、どのような工事を検討しているのかも含めてご相談いただけると、より(お客様に)マッチしたものが提案できると思います。

やはり相談することが大切ですね。

家の基礎体力を上げる工事(天井の断熱など)が、補助金を受ける必須項目になっていることが多いです。それは断熱性能を上げて家の価値を高め、それ以降に補助金を設備や付随する小さな工事に当ててほしいというのが国の考えというか…そうなっていることが多いと思います。

まずは、家全体の断熱性能を上げることが大切なんですね。

そうですね。基本的に大事にしたい性能を上げることですね。

じゃあやっぱり、困ったらキタマドに相談ですね!

はい。よろしくお願いします。

ありがとうございました!

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